『猫をかぶる』
本性や意図を隠して、表面上はわざとおとなしそうに振る舞うこと。
または、知っているのに知らない素振りをすること。
どんなときに猫をかぶりますか?
巷でよく耳にするのは、女性が男性に対して可愛く振る舞いたいとき、部下が上司に対して従順なのをアピールするとき、あるいは、勝てないと思う人にとぼけて無邪気なフリをするとき・・・などなど。
色々なケースが考えられますが、ミエミエでわざとらしいときは、得てして不利な状況を作りかねません。
これがスマートにシュッと出来る人が、なんとも羨ましく思ってしまう誠榮です(笑)
✽画像は「猫をかぶる」ではなく「猫がかぶる」
または、知っているのに知らない素振りをすること。
どんなときに猫をかぶりますか?
巷でよく耳にするのは、女性が男性に対して可愛く振る舞いたいとき、部下が上司に対して従順なのをアピールするとき、あるいは、勝てないと思う人にとぼけて無邪気なフリをするとき・・・などなど。
色々なケースが考えられますが、ミエミエでわざとらしいときは、得てして不利な状況を作りかねません。
これがスマートにシュッと出来る人が、なんとも羨ましく思ってしまう誠榮です(笑)
✽画像は「猫をかぶる」ではなく「猫がかぶる」

『災い転じて福となす』
唐突ですが、人のことをあーだこーだ、何がどーのこーの言うより、まずは自分ありき。
ブレない自分を信じて、常に希望と情熱と覚悟を持ち合わせていれば、いかなる困難やトラブルに遭遇したとしても、自分自身の経験上からもほとんどのことは回避、もしくは打ち勝つことができるようになっていくと断言できます。
今日は天気が悪かったので、明日から本気出すぜっ。
ブレない自分を信じて、常に希望と情熱と覚悟を持ち合わせていれば、いかなる困難やトラブルに遭遇したとしても、自分自身の経験上からもほとんどのことは回避、もしくは打ち勝つことができるようになっていくと断言できます。
今日は天気が悪かったので、明日から本気出すぜっ。

『理想と現実(2017年4月・再)』
「令和の自撮り王」「さすらいのジドラー」「孤高のジドリスト」と数々の異名を持つ誠榮さん、先日私が長年慕い続けている友人から「自撮り多いな」と指摘されたので、今回はネットからパクったイメージ画像でお茶を濁しときます(苦笑)
それでは気を取り直して、7年前の今日の投稿をご覧ください。
突然ですが・・・・・
「今あなたは幸せですか?」
「日々の生活は充実してますか?」
「思い通りの人生を送れてますか?」
こう聞かれた時あなたならどう答えますか、また答えられますか。
「思い描いていた理想の人生を謳歌していて、とても幸せだ」
「もし生まれ変わったとしても、また同じ人生を歩みたい」
と現状の人生にたいへん満足されている人もいらっしゃれば・・・。
「こんなはずじゃあなかったのに、まったく現実は厳しいよ」
「できることなら、もう一度人生をやり直したいものだ」
と後悔の念を持たれている人もいらっしゃることでしょうねぇ。
ジグソーパズルを作り上げるのに絶対に必要なものが2つあります。
パズルを構成するピースはもちろんですが、もうひとつは何でしょうか?
そうです、パズルの完成図ですね。
こいつがなかったら、いくらコマがすべて揃っていたとしても完成させるのは不可能に近いです。
理想の一生を送るために最も必要なことのひとつとしては、できるだけ早い時期に具体的なライフプランを立てることですね。
この厳しい時代に豊かな人生を送ることは決して容易なことではないのかもしれませんが、方向性をしっかり定めて、確固たる目標と信念を持ってやっていければ、自ずと良い人生が送れるでしょう。
✽さあてと、離職票も届いたことだし、ハローワーク茨木にでも行ってくるか。
それでは気を取り直して、7年前の今日の投稿をご覧ください。
突然ですが・・・・・
「今あなたは幸せですか?」
「日々の生活は充実してますか?」
「思い通りの人生を送れてますか?」
こう聞かれた時あなたならどう答えますか、また答えられますか。
「思い描いていた理想の人生を謳歌していて、とても幸せだ」
「もし生まれ変わったとしても、また同じ人生を歩みたい」
と現状の人生にたいへん満足されている人もいらっしゃれば・・・。
「こんなはずじゃあなかったのに、まったく現実は厳しいよ」
「できることなら、もう一度人生をやり直したいものだ」
と後悔の念を持たれている人もいらっしゃることでしょうねぇ。
ジグソーパズルを作り上げるのに絶対に必要なものが2つあります。
パズルを構成するピースはもちろんですが、もうひとつは何でしょうか?
そうです、パズルの完成図ですね。
こいつがなかったら、いくらコマがすべて揃っていたとしても完成させるのは不可能に近いです。
理想の一生を送るために最も必要なことのひとつとしては、できるだけ早い時期に具体的なライフプランを立てることですね。
この厳しい時代に豊かな人生を送ることは決して容易なことではないのかもしれませんが、方向性をしっかり定めて、確固たる目標と信念を持ってやっていければ、自ずと良い人生が送れるでしょう。
✽さあてと、離職票も届いたことだし、ハローワーク茨木にでも行ってくるか。

『すべてはわが子のために』
自家用車を手放してから、丸2年が経ちました。
正直なところ、不便なのは相当身にしみています。
2年前の投稿では、やれ「SDGs」じゃ、やれ「カーボンニュートラル」じゃ、やれ「脱炭素化」じゃなどと大層なこと言っていましたが、通勤で車を使わなくなったことが最も大きな理由です。
実はもうひとつ重要な意味があって、それは何かというと毎日できるだけ歩きたかったからなんです。
どうしてかって?
老化対策のルーティンワークとして、1日に1万歩以上歩くことをその時に決めたのです。
おかげさまで、今や「1万2千歩の男」として、毎日確実にクリアできています。
さらには、お酒を止めてもうすぐ3年になります。
弱いけれども大好きだったので、最初の頃は夏場のビールについつい手が出そうになりましたが、いつの間にか一切欲しくならなくなったんですね。
自慢じゃないですが、止めてからは1滴も口にしていません(笑)
これら健康志向の源は、わが息子友翔の存在です。
彼は先天性心疾患に加え、知的障がいや自閉スペクトラム症などを抱えていて、自分ひとりでできることが限られているので、親としてそう簡単には死ねません。
過去にも投稿したことがありましたが、「120歳まで生きるぞ!」宣言をし、できるかぎり息子と一緒にいたいので、最善を尽くさなければならないという思いからの行動なんです。
120歳は非現実的だとしても、少しでも長生きしたいところではありますが、私自身が健康な状態でなければそれも意味がありません。
「何もせずに老いていくことだけは避けたい」シリーズもそうですが、これからも鋭意継続あるのみ。
✽写真はアメコミ風お目目パッチリの誠榮と友翔。
正直なところ、不便なのは相当身にしみています。
2年前の投稿では、やれ「SDGs」じゃ、やれ「カーボンニュートラル」じゃ、やれ「脱炭素化」じゃなどと大層なこと言っていましたが、通勤で車を使わなくなったことが最も大きな理由です。
実はもうひとつ重要な意味があって、それは何かというと毎日できるだけ歩きたかったからなんです。
どうしてかって?
老化対策のルーティンワークとして、1日に1万歩以上歩くことをその時に決めたのです。
おかげさまで、今や「1万2千歩の男」として、毎日確実にクリアできています。
さらには、お酒を止めてもうすぐ3年になります。
弱いけれども大好きだったので、最初の頃は夏場のビールについつい手が出そうになりましたが、いつの間にか一切欲しくならなくなったんですね。
自慢じゃないですが、止めてからは1滴も口にしていません(笑)
これら健康志向の源は、わが息子友翔の存在です。
彼は先天性心疾患に加え、知的障がいや自閉スペクトラム症などを抱えていて、自分ひとりでできることが限られているので、親としてそう簡単には死ねません。
過去にも投稿したことがありましたが、「120歳まで生きるぞ!」宣言をし、できるかぎり息子と一緒にいたいので、最善を尽くさなければならないという思いからの行動なんです。
120歳は非現実的だとしても、少しでも長生きしたいところではありますが、私自身が健康な状態でなければそれも意味がありません。
「何もせずに老いていくことだけは避けたい」シリーズもそうですが、これからも鋭意継続あるのみ。
✽写真はアメコミ風お目目パッチリの誠榮と友翔。

『まだTシャツって、どやさ!?』
ようやく秋らしくなってきた今日この頃、昨日JR大阪環状線でかなりガタイのいい、見た目30代の男性がTシャツ姿で涼しい顔(苦笑)
前から思っていたことですが「ムキムキのガチマッチョは、できるだけ長く薄着スタイルを続けようとする」(誠榮語録)
全然その域に達していないものの、普段トレーニングをしている身として気持ちはよくわかります。
筋肉の鎧は防寒の効果が高いんでしょうかねぇ。
かと思えば、早くもダウンジャケットにマフラー、ポケットに手を突っ込んでいるお姉さんがいたり。
猛暑や酷暑が長く続いたり、暖冬で雪が少なかったり、地球温暖化の影響なのか日本固有の四季折々の風情を楽しむことが年々難しくなってきました。
前から思っていたことですが「ムキムキのガチマッチョは、できるだけ長く薄着スタイルを続けようとする」(誠榮語録)
全然その域に達していないものの、普段トレーニングをしている身として気持ちはよくわかります。
筋肉の鎧は防寒の効果が高いんでしょうかねぇ。
かと思えば、早くもダウンジャケットにマフラー、ポケットに手を突っ込んでいるお姉さんがいたり。
猛暑や酷暑が長く続いたり、暖冬で雪が少なかったり、地球温暖化の影響なのか日本固有の四季折々の風情を楽しむことが年々難しくなってきました。

『誠榮爺久々登場』
昨日はわりとゆっくりできたので、自宅でネットサーフィンしていると、こんな記事が目に・・・。
年齢的にもいろいろ考えさせられましたが、ひしひしと身につまされることもあったり、現時点でクリアできていて、ほっとすることもあったり、ジーパン刑事並みに「なんじゃこら」ってのもあったり。
「老後における25の大きな後悔」
①他人のためにもっと行動しなかったこと。
②本当の自分でなかったこと。
③自分の幸福を無視したこと。
④情熱を失ったこと。
⑤本能を無視したこと。
⑥子供ともっと時間を過ごさなかったこと。
⑦良好な人間関係を維持しなかったこと。
⑧健康にもっと気を使わなかったこと。
⑨感情を表現しなかったこと。
⑩友人との交流にもっと時間を割かなかったこと。
⑪ビジネスを始めなかったこと。
⑫引退のために貯金しなかったこと。
⑬子供のために結婚し続けたこと。
⑭怨みを抱いたこと。
⑮他の人の期待を満たそうとしたこと。
⑯もっとロマンチックでなかったこと。
⑰リスクを取らなかったこと。
⑱休暇を取らなかったこと。
⑲もっと冒険心を持たなかったこと。
⑳小さな瞬間を見逃したこと。
㉑他人の意見に悩んだこと。
㉒自分自身を守らなかったこと。
㉓人生をあまりに真剣に考えすぎたこと。
㉔誰かと別れる前に会わなかったこと。
㉕遺産を残さなかったこと。
今後、このままでは後悔してしまいそうな項目が幾つもありますが、周りへの影響を回避すべく自分の胸にそっとしまっておきます(苦笑)
年齢的にもいろいろ考えさせられましたが、ひしひしと身につまされることもあったり、現時点でクリアできていて、ほっとすることもあったり、ジーパン刑事並みに「なんじゃこら」ってのもあったり。
「老後における25の大きな後悔」
①他人のためにもっと行動しなかったこと。
②本当の自分でなかったこと。
③自分の幸福を無視したこと。
④情熱を失ったこと。
⑤本能を無視したこと。
⑥子供ともっと時間を過ごさなかったこと。
⑦良好な人間関係を維持しなかったこと。
⑧健康にもっと気を使わなかったこと。
⑨感情を表現しなかったこと。
⑩友人との交流にもっと時間を割かなかったこと。
⑪ビジネスを始めなかったこと。
⑫引退のために貯金しなかったこと。
⑬子供のために結婚し続けたこと。
⑭怨みを抱いたこと。
⑮他の人の期待を満たそうとしたこと。
⑯もっとロマンチックでなかったこと。
⑰リスクを取らなかったこと。
⑱休暇を取らなかったこと。
⑲もっと冒険心を持たなかったこと。
⑳小さな瞬間を見逃したこと。
㉑他人の意見に悩んだこと。
㉒自分自身を守らなかったこと。
㉓人生をあまりに真剣に考えすぎたこと。
㉔誰かと別れる前に会わなかったこと。
㉕遺産を残さなかったこと。
今後、このままでは後悔してしまいそうな項目が幾つもありますが、周りへの影響を回避すべく自分の胸にそっとしまっておきます(苦笑)

『シャシャラ?シャーム?』
これらの言葉はいずれも無いケースで使用するんですが、なんだかわかりますか?
「シャシャラ」は祖母が生前よく言ってた「味もシャシャラもない(味がまったくない=不味い)」で、「シャーム」は高校の同級生が使っていた「しゃーむない(しょうもない)」なんです。
こんなのどの地方でも使ったりするんでしょうか?
「シャシャラ」は祖母が生前よく言ってた「味もシャシャラもない(味がまったくない=不味い)」で、「シャーム」は高校の同級生が使っていた「しゃーむない(しょうもない)」なんです。
こんなのどの地方でも使ったりするんでしょうか?

『虎だ!虎だ!お前は虎になるのだ!』
昨年の寅年に晴れて還暦を迎えた誠榮は、阪神タイガースをこよなく愛しております。
母方の実家が甲子園球場の近所で、子どもの頃の遊び場はもっぱら今は無き甲子園阪神パークでした。
もちろん野球観戦は阪神甲子園球場で、甲子園とその昔難波にあった大阪球場とを行ったり来たり。
寅男が生まれた1962年は、前年に大阪タイガースから阪神タイガースへと球団名が変更されて、初めてリーグ優勝した記念すべき年になります。
私の青年期にゴルフのロストボール屋をやっていた時の代表が元阪神タイガースの球団社長の息子で、甲子園球場のバックネット裏のチケットをもらったり、タイガースゴルフクラブ(現:東条パインバレーゴルフクラブ)の会員権をスーパー縁故で買えたり、バブル期もあって華やかなりし時代でした。
また当時、唯一信頼を置いていた霊能者から、守護石は虎目石、守護色は赤と教えられて、長年レッドタイガーアイのブレスレットをはめてたっけ。
息子の友翔も寅年生まれで、名前を「虎太郎(こたろう)」にするつもりでしたが、母親からの猛反対で、あえなく断念。
まあ、そんなこんなで、今はWBCに日本中が沸き返っていますが、まもなくペナントレースも開幕を迎えます。
宿敵である読売巨人軍に次いで長い球史を誇る阪神タイガースも、日本一に輝いたのは1985年のたった一回だけ(涙)
今シーズンは復帰した岡田監督の元、なんとしてもアレを勝ち取って、さらには悲願の日本一に。
アレよアレ、そらそうよ、おーん(笑)(笑)(笑)
✽恐怖のあまり顔が引きつっていたので、アメコミ風の加工を施しております(苦笑)
✽表題はアニメ「タイガーマスク」のオープニングテーマの冒頭に流れる、悪役ミスターXのセリフ。
母方の実家が甲子園球場の近所で、子どもの頃の遊び場はもっぱら今は無き甲子園阪神パークでした。
もちろん野球観戦は阪神甲子園球場で、甲子園とその昔難波にあった大阪球場とを行ったり来たり。
寅男が生まれた1962年は、前年に大阪タイガースから阪神タイガースへと球団名が変更されて、初めてリーグ優勝した記念すべき年になります。
私の青年期にゴルフのロストボール屋をやっていた時の代表が元阪神タイガースの球団社長の息子で、甲子園球場のバックネット裏のチケットをもらったり、タイガースゴルフクラブ(現:東条パインバレーゴルフクラブ)の会員権をスーパー縁故で買えたり、バブル期もあって華やかなりし時代でした。
また当時、唯一信頼を置いていた霊能者から、守護石は虎目石、守護色は赤と教えられて、長年レッドタイガーアイのブレスレットをはめてたっけ。
息子の友翔も寅年生まれで、名前を「虎太郎(こたろう)」にするつもりでしたが、母親からの猛反対で、あえなく断念。
まあ、そんなこんなで、今はWBCに日本中が沸き返っていますが、まもなくペナントレースも開幕を迎えます。
宿敵である読売巨人軍に次いで長い球史を誇る阪神タイガースも、日本一に輝いたのは1985年のたった一回だけ(涙)
今シーズンは復帰した岡田監督の元、なんとしてもアレを勝ち取って、さらには悲願の日本一に。
アレよアレ、そらそうよ、おーん(笑)(笑)(笑)
✽恐怖のあまり顔が引きつっていたので、アメコミ風の加工を施しております(苦笑)
✽表題はアニメ「タイガーマスク」のオープニングテーマの冒頭に流れる、悪役ミスターXのセリフ。

『人の器』
人間としての器量や度量、能力。
人の器はおおむね次の中から選ぶことができる。
目先のため、自分のため、他人のため、家族のため、仲間のため、会社のため、組織のため、地域のため、国家のため、世界のため、地球のため、人類のため、未来のため。
どれだけそのために力を費やしているか❓
自分は何のために命を燃やしているのか❓
それによって、その人の「器」が決まるんだと思います。
人の器はおおむね次の中から選ぶことができる。
目先のため、自分のため、他人のため、家族のため、仲間のため、会社のため、組織のため、地域のため、国家のため、世界のため、地球のため、人類のため、未来のため。
どれだけそのために力を費やしているか❓
自分は何のために命を燃やしているのか❓
それによって、その人の「器」が決まるんだと思います。

『誰もが安心安全に暮らせる社会』
大晦日から正月三が日は、妻と息子と3人でお互いの実家を行き来して、のんびりと過ごしました。
自宅に戻ってみると、特別支援学校から差し出された息子友翔(ゆうと)の年賀状が届いていました。
今月18日に13歳の誕生日を迎えますが、彼なりに一生懸命書いても、未だにこんな感じです。
先日の還暦投稿にも書きましたが、この子のためにもできるだけ生き続けなければなりません。
障がいや難病を持つ子の親が最も心悩ませるのは、間違いなく自分たちが死んだ後のことです。
障がい者や障がい児がいつでも安心して暮らしていける社会を築いていくことも目標のひとつです。
こういうことには、どうしても他人事なケースが多いとはいえ、たとえ今は健常者であっても、いつ何時事故や病気で障がい者になるかもしれません。
物理的なハード面だけではなく、社会的なバリヤフリーや本当の意味でのノーマライゼーションを実現していかなければならないと思います。
誰もが安心安全に暮らせる社会を作るという考え方が、世の中にもっともっと浸透してほしいです。

自宅に戻ってみると、特別支援学校から差し出された息子友翔(ゆうと)の年賀状が届いていました。
今月18日に13歳の誕生日を迎えますが、彼なりに一生懸命書いても、未だにこんな感じです。
先日の還暦投稿にも書きましたが、この子のためにもできるだけ生き続けなければなりません。
障がいや難病を持つ子の親が最も心悩ませるのは、間違いなく自分たちが死んだ後のことです。
障がい者や障がい児がいつでも安心して暮らしていける社会を築いていくことも目標のひとつです。
こういうことには、どうしても他人事なケースが多いとはいえ、たとえ今は健常者であっても、いつ何時事故や病気で障がい者になるかもしれません。
物理的なハード面だけではなく、社会的なバリヤフリーや本当の意味でのノーマライゼーションを実現していかなければならないと思います。
誰もが安心安全に暮らせる社会を作るという考え方が、世の中にもっともっと浸透してほしいです。

