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【誠榮語録014】『運命』

普段、「運」や「運命」をどのように
考えていますか。

「運」と「運命」では大分ニュアンスが
違いますが、大雑把に考えるならば
「先天性」か「後天性」かという認識が
争点となります。

よく使う言い回しに、「持って生まれた
運命だから。」(先天的)であるとか、
「自分の運(命)は自分で切り開く。」
(後天的)などがありますよね。

極めて楽天的な私は、もちろん後者の
考え方を圧倒的に支持します。

「生まれながらにして自分自身の運命は
決まっていて、何人もそれに抗うことは
かなわない。」と運命論者は語りますが
果たしてそうでしょうか。

私にはまったくそうは思えません・・・。

生まれた時すでに決まっているレールの
上を、ただひたすら真っすぐに走り続け、
そのレールの最も先に当たる終着駅が
どこに、どのような形で存在しているの
かも決められているということですね。

そんな列車には断じて乗りたくはないし、
自力で舵を変えることができれば、
終着駅も変えられると信じたいですねぇ。

【誠榮語録014】『運命』


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Posted by seiei at 07:00 │誠翔園ブログ誠榮語録