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『とにかくやってみる』

戦火のウクライナから横浜市へ、たったひとりで避難してきたズラータ・イヴァシコワさん(17)の記事をネットニュースで見ました。

https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20221108-OYT1T50135/

この中で戦争被害者として彼女が語った言葉の一節が痛いほど心に響きました。

「今やりたいことが、明日もできるとは限らないことを知ってほしい。後悔しないように、やりたいことを先延ばしにしないでと伝えたい」

そう、そうです、そうなんです、これなんですね。

いつ何時どんなことが自分の身に降りかかってくるのかわからない不確実性の時代。

「スピード感」をもっと大事にしていきたいです。

ということで、10年前にフェイスブックにあげた投稿をご覧ください。

✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽

「スピード」

スピードって、やっぱり魅力的で大切ですよね。

陸上競技はもとより、野球やサッカーのスポーツなどワクワクと心躍ることには、常にスピードがついて回ります。

スピードはビジネスにおいても重要なアイテムで、仕事のできる・できないは、ある意味そのスピードに比例するのではないでしょうか。

スピード感をもって取り組むと、当然ながら仕事量が増え、量が増えていくと質があがるという正のスパイラル効果が期待できます。

仕事に限らず自分でやりたいと思ったことは、決意と情熱にスピード感を携えてやってみましょう。

それよりもなによりも、まずはアクションを起こさないと何も始まらないし何も変わらない。

「とにかくやってみる」

スタートが早ければゴールも早くなり、良い悪いは別にして、当然結果も早く出るしリズムもよい。

慎重なのはいいとして、「いずれ」「そのうち」「折を見て」など、何かにつけていつも躊躇・逡巡している人との差は歴然ですよね。

先手必勝❗先んずれば人を制す❗早い者勝ち❗

いつもスピード感を持続していたいものですね。

✽10年前というと、ちょうど心臓に障がいを持って生まれてきた息子が手術や検査で病院の入退院を繰り返していた頃で、重い知的障がいもあったことから、この子は普通に仕事に就けないと確信したので、それなら自分で受け皿を作らなければならないと考え、何の知識も経験もない障がい福祉サービス業に飛び込んで、大阪府吹田市に障がい者の就労支援施設を開業しました。

スピード感というより無謀感満載で困難を極めたものの、守口市、泉佐野市と障がい者に関わる仕事が今も続けられているのは幸せなことだと思います。

『とにかくやってみる』


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