ミスターSDGS 誠栄です！

今から２０年くらい前になりますが、まだ世の中にＳＮＳがミクシィくらいしか無かった頃、誠榮さんは熱心にブログを更新していたようです。

先日お話しした健康的に年齢を重ねる条件として、

①正しい食生活
②適度な運動
③十分な睡眠
④社会参加する
⑤いつもご機嫌さんでいる

としましたが、今回は⑤番について遥か昔２００６年にブログで語っていたものとなります。

私のプロフィールにもあるように、「幸せになろう！」がライフテーマです（注：現プロフィールにはありません・苦笑）

ライフテーマとはいささか大げさなんですが、いつも心がけています。

そんな幸せの尺度は人それぞれで一概には言えませんが、私の場合「気ぃようやろや！」（大阪弁？で気持ちよくご機嫌に過ごそうよの意）がキーワードになります。

人には誰しも同じように１日＝２４時間与えられているわけですが、その時間をいかに「気ぃよう」使えるかが大きなポイントになると私は考えます。

漠然とした抽象的な幸せとは、日々毎日のちっちゃな幸せの積み重ねだという考え方に基づいているのですが、たとえば、朝、些細なことで腹を立てたとします（怒りの度合いにもよるけれども）

そうなると夜眠りにつくまで、あるいは寝ている間ですら、朝の出来事が頭の片隅に刷り込まれてしまって、まったく「気ぃよう」過ごせていないことになるのではないでしょうか。

人間誰しも同じ１日、同じ１時間なのだから、この差はとても大きいような気がします。

もちろん、人間は感情のある生き物なので、喜怒哀楽があるのは当たり前で、時に感情をコントロールするのが困難なのは仕方がないことです。

ただ、イライラして終わる１日やクヨクヨして終わる１日と気ぃよう過ごした１日とは、１日の値打ちが違うんだと考えるようにしています。

さあ、毎日できるだけ愉快に「気ぃよう」過ごしましょう。