『Rewind 2 years』
「さぁ、過去を振り返ってみよう」のお時間が、やってまいりました(ネタ欠乏中・苦笑)
こちらは2年前の今日の投稿になりますが、ちょうどシンワークス泉佐野がオープンして、新規利用者を獲得するために必死のパッチで駆けずり回っていた頃ですね。
✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽
『ケースバイケース』
先日、あるひきこもりの支援団体(NPO法人)にお話しに行ったときのこと。
代表の方含め3名の女性に対して在宅ワークによる就労支援を提案したところ、彼女から思わぬ言葉を頂戴しました。
「うちの息子が正々堂々と生活保護を受けるくらいの税金はこれまでに納めてきているつもりです」
ひきこもりの支援団体の代表であり、当事者家族の口からこのような発言が出たのには少なからずショックを受けました。
ひきこもり人口の増加や長期化、8050問題など高齢化からの将来不安、親なき後の生活保護受給。
「納税」のくだりはまったく反論の余地があるとして、こちらにそういうつもりは無くとも「ひきこもり=悪いこと」といった内情を理解していない第三者の意見として気分を害されたのかもしれません。
何らかの理由や目的があったり、当事者や家族がひきこもりからの脱出を望んでいなかったり、経済的にひきこもることが可能な状況や環境にある人たちにまで支援を押しつけることは間違いなのか、余計なお世話なのかなと考えさせられました。
とは言っても、多くのひきこもり当事者と家族が現状に悩み苦しみ、脱出を望んでいるのも事実だと思うので、ケースバイケースでやっていくしかないようです。
こちらは2年前の今日の投稿になりますが、ちょうどシンワークス泉佐野がオープンして、新規利用者を獲得するために必死のパッチで駆けずり回っていた頃ですね。
✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽
『ケースバイケース』
先日、あるひきこもりの支援団体(NPO法人)にお話しに行ったときのこと。
代表の方含め3名の女性に対して在宅ワークによる就労支援を提案したところ、彼女から思わぬ言葉を頂戴しました。
「うちの息子が正々堂々と生活保護を受けるくらいの税金はこれまでに納めてきているつもりです」
ひきこもりの支援団体の代表であり、当事者家族の口からこのような発言が出たのには少なからずショックを受けました。
ひきこもり人口の増加や長期化、8050問題など高齢化からの将来不安、親なき後の生活保護受給。
「納税」のくだりはまったく反論の余地があるとして、こちらにそういうつもりは無くとも「ひきこもり=悪いこと」といった内情を理解していない第三者の意見として気分を害されたのかもしれません。
何らかの理由や目的があったり、当事者や家族がひきこもりからの脱出を望んでいなかったり、経済的にひきこもることが可能な状況や環境にある人たちにまで支援を押しつけることは間違いなのか、余計なお世話なのかなと考えさせられました。
とは言っても、多くのひきこもり当事者と家族が現状に悩み苦しみ、脱出を望んでいるのも事実だと思うので、ケースバイケースでやっていくしかないようです。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい