『ポイ捨て罰金10万円』
うちの事業所がある17階建てビルにはホテルも入居していて、最近は1階ロビーで外国人観光客の姿を頻繁に見かけるようになりました。
明らかに来日される外国人は増えているようです。
私が「クリーンアップオオサカ」「クリーンアップジャパン」とうるさく言うのも、わざわざ日本を選んで遠くから来てくれた人たちに、いい印象を持って母国に帰ってもらいたいからです。
このところはコロナ禍もあって、まったく海外には行けていませんが、街中が極端に汚れていた都市、たとえば中国のS市やフィリピンのM市には、正直その当時もう一度行きたいとは思いませんでした(大昔の話なので、今は綺麗でしょうけどね)
ごみひとつ落ちていないと言われるシンガポールはご存知のように罰金制度でがんじがらめ、ごみのポイ捨ての初犯は最高1000シンガポールドル(約10万円)、再犯になると最高2000シンガポールドル(約20万円)
さらには、公共の施設などでの清掃ボランティア活動も科される場合もあるそうです。
これじゃあ、気安くポイ捨てなんてできませんね。
ここまでの罰金を科すのは、さすがに非現実的なので、じゃあどうすればいいのかというと、いつも言っているように、ごみを捨てる人を捨てない人や拾う人に変えていくことです。
しかしながら、他人の行動を改善するのは容易なことではありません。
ごみを拾う姿をできるだけ多くの人に見てもらい、ごみを捨てたらダメだよねと、ポイ捨てをためらう雰囲気を作り出すことです。
あるいは、ごみ拾いボランティア活動に参加してもらうこと。
そうすることによって、ごみを拾い集める側の気持ちがわかるようになり、簡単にポイ捨てしなくなるんですね。
というか、もうマジでごみやタバコの吸い殻を路上に捨てるのはやめていただきたい。
✽関空からたくさんのインバウンドを運ぶ特急ラピートのオレンジバージョンが走っていました。

明らかに来日される外国人は増えているようです。
私が「クリーンアップオオサカ」「クリーンアップジャパン」とうるさく言うのも、わざわざ日本を選んで遠くから来てくれた人たちに、いい印象を持って母国に帰ってもらいたいからです。
このところはコロナ禍もあって、まったく海外には行けていませんが、街中が極端に汚れていた都市、たとえば中国のS市やフィリピンのM市には、正直その当時もう一度行きたいとは思いませんでした(大昔の話なので、今は綺麗でしょうけどね)
ごみひとつ落ちていないと言われるシンガポールはご存知のように罰金制度でがんじがらめ、ごみのポイ捨ての初犯は最高1000シンガポールドル(約10万円)、再犯になると最高2000シンガポールドル(約20万円)
さらには、公共の施設などでの清掃ボランティア活動も科される場合もあるそうです。
これじゃあ、気安くポイ捨てなんてできませんね。
ここまでの罰金を科すのは、さすがに非現実的なので、じゃあどうすればいいのかというと、いつも言っているように、ごみを捨てる人を捨てない人や拾う人に変えていくことです。
しかしながら、他人の行動を改善するのは容易なことではありません。
ごみを拾う姿をできるだけ多くの人に見てもらい、ごみを捨てたらダメだよねと、ポイ捨てをためらう雰囲気を作り出すことです。
あるいは、ごみ拾いボランティア活動に参加してもらうこと。
そうすることによって、ごみを拾い集める側の気持ちがわかるようになり、簡単にポイ捨てしなくなるんですね。
というか、もうマジでごみやタバコの吸い殻を路上に捨てるのはやめていただきたい。
✽関空からたくさんのインバウンドを運ぶ特急ラピートのオレンジバージョンが走っていました。

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