『大阪湾再生計画』
どうして街や川のごみ拾いをずっと続けているのかというと、以下の理由からなんです。
ビフォーコロナにはミスターSDGsと名乗っては啓発活動を行っていましたが、「社会」「経済」「環境」の3つのカテゴリーに分けられた17の持続可能な開発目標の中でも、「環境」とりわけゴール14「海の豊かさを守ろう」に注力し出したのは、これまで何度も投稿している海洋プラスチックごみ問題の深刻さが大きく影響しています。
海洋プラスチックごみの約8割は陸域に由来すると言われていて、すなわち河川や下水から流出したものなんですね。
「そんなんしても、ほとんど無意味やん」とか河川清掃について厳しい意見を言われたことがありますが、一度につき10袋から20袋を超えるごみを実際に回収するわけなので、決して無駄ではないと思います。
海の豊かさを守るためには、この他にも水質の浄化と生態系の回復や保全も同時並行して取り組まなければなりません。
2025年大阪・関西万博までに、万博開催予定地大阪湾夢洲付近の海域を昔そうであったように綺麗で豊かなものにリハビリしていくORP。
いよいよ今月より死ぬほど好きな大阪の海、大阪湾の一部を蘇らせるプロジェクトが構想から約一年半を経て本格的に始動します。
途方もない事業規模へのチャレンジなので、どこまでやれるかわかりませんが、とにかくベストを尽くすのみです。
どうか今後ともご支援・ご協力いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
シェア・拡散していただけたら嬉しいです
ビフォーコロナにはミスターSDGsと名乗っては啓発活動を行っていましたが、「社会」「経済」「環境」の3つのカテゴリーに分けられた17の持続可能な開発目標の中でも、「環境」とりわけゴール14「海の豊かさを守ろう」に注力し出したのは、これまで何度も投稿している海洋プラスチックごみ問題の深刻さが大きく影響しています。
海洋プラスチックごみの約8割は陸域に由来すると言われていて、すなわち河川や下水から流出したものなんですね。
「そんなんしても、ほとんど無意味やん」とか河川清掃について厳しい意見を言われたことがありますが、一度につき10袋から20袋を超えるごみを実際に回収するわけなので、決して無駄ではないと思います。
海の豊かさを守るためには、この他にも水質の浄化と生態系の回復や保全も同時並行して取り組まなければなりません。
2025年大阪・関西万博までに、万博開催予定地大阪湾夢洲付近の海域を昔そうであったように綺麗で豊かなものにリハビリしていくORP。
いよいよ今月より死ぬほど好きな大阪の海、大阪湾の一部を蘇らせるプロジェクトが構想から約一年半を経て本格的に始動します。
途方もない事業規模へのチャレンジなので、どこまでやれるかわかりませんが、とにかくベストを尽くすのみです。
どうか今後ともご支援・ご協力いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
シェア・拡散していただけたら嬉しいです
上の画像に書かれている文字を入力して下さい