ローマ教皇、SDGsに言及❗
ローマ・カトリック教会のトップ、フランシスコ
教皇が来日し、長崎・広島にて世界平和に向けて
のスピーチを行ないました。
その主な内容は核兵器廃絶のメッセージでしたが、
長崎では一部SDGs(持続可能な開発目標)にも
言及されたんですね。
「人道的および環境の観点から、核兵器の使用が
もたらす壊滅的な破壊を考えなくてはなりません。
核の理論によって促される、恐れ、不信、敵意の
増幅を止めなければなりません。
今の地球の状態から見ると、その資源がどのよう
に使われるのかを真剣に考察することが必要です。
複雑で困難な持続可能な開発のための2030
アジェンダの達成、すなわち人類の全人的発展と
いう目的を達成するためにも、真剣に考察しなく
てはなりません。」(一部抜粋)
持続可能な開発のための2030アジェンダの
中核をなすのがSDGs(持続可能な開発目標)で、
文中の「その資源」は原子力を指すと思われます。
カトリック信者の数は世界で13億人、影響力の
極めて大きいローマ教皇が発信するメッセージが
人種や宗教の違いを超えて、すべての人の心に
届いてほしい、そう願うミスターSDGs誠榮です。
教皇が来日し、長崎・広島にて世界平和に向けて
のスピーチを行ないました。
その主な内容は核兵器廃絶のメッセージでしたが、
長崎では一部SDGs(持続可能な開発目標)にも
言及されたんですね。
「人道的および環境の観点から、核兵器の使用が
もたらす壊滅的な破壊を考えなくてはなりません。
核の理論によって促される、恐れ、不信、敵意の
増幅を止めなければなりません。
今の地球の状態から見ると、その資源がどのよう
に使われるのかを真剣に考察することが必要です。
複雑で困難な持続可能な開発のための2030
アジェンダの達成、すなわち人類の全人的発展と
いう目的を達成するためにも、真剣に考察しなく
てはなりません。」(一部抜粋)
持続可能な開発のための2030アジェンダの
中核をなすのがSDGs(持続可能な開発目標)で、
文中の「その資源」は原子力を指すと思われます。
カトリック信者の数は世界で13億人、影響力の
極めて大きいローマ教皇が発信するメッセージが
人種や宗教の違いを超えて、すべての人の心に
届いてほしい、そう願うミスターSDGs誠榮です。