ミスターSDGS 誠栄です！

更新頻度を低くして、ゆるっとＳＮＳに取り組んできたおかげで、年末年始を控え体調は上向きです。

過去に何度か「子どもは宝物」というお題で投稿したことがありますが、同じように間違いなく「友達も宝物」です。

私自身、大した能力や実績もないし、人徳もなけりゃ人望もないけれども、一つだけ自慢できるとしたら、めちゃくちゃ友達に恵まれていることです。

小学・中学・高校・大学・社会人と有り難いことに沢山の友達に支えられて、ここまで来れたんじゃないかなと真剣に思います。

このところのコロナ禍でなかなか顔を見合わせての交流はできていないけれども、気持ちはいつも通じ合えているのが嬉しい。

そんな小中の友達から、昨日クリスマスプレゼントが届きました。

アルミ缶のプルタブとソフトコンタクトレンズケースを大量に送ってきてくれたんですね。

「どんだけ家飲みしとんねーん」「どんだけ目ん玉ついとんねーん」とツッコミたくなるくらい山盛りのプルタブとケース。

この同級生からは当時まったくちんぷんかんぷんだったビートルズや、ベイ・シティ・ローラーズもそうやったっけ、洋楽の多大な影響を受けることになった、そんなとても大人びて活発な女の子でした。

また別の同級生は大好きなんでしょうねぇ、毎回同じ銘柄の有名焼酎の紙パックを、以前に私が管理運営していた「こと葉（旧守口誠翔園）」へ紙漉きの材料にと先日も送ってくれたみたいです。

この男の持つ繊細さは、いつもパックを綺麗に洗っては、ダンボール箱に寸分違わずまとめて送ってくれるところに滲み出ています。

中学生の時は豪快で大胆なわが校の名物男だったので、まさかこんなにもセンシティブな奴だとは当時はまったく思ってもみませんでした。

もちろん物だけではなく、体調を崩している時やピンチに陥っている時、不安や不眠からメンタルがダダ下がりの時などは、投稿のコメントやメッセンジャー、あるいはラインのメッセージで気遣ってもらえて、これにも感謝しなければなりません。

「弱みを見せたらあかんやん」「心配かけるからあかんやん」とは思うものの、ＳＮＳってこういった場合には極めて便利に使えてしまうので、その点は少々考えものですが・・・。

たまったものを吐き出さないと、どうにかなってしまいそうな時ってありませんか、ありますよねぇ。

そういう時はあまり深く考えずに吐露しましょう。

おかげ様で私もそれでずいぶんと楽になり、どん底から救われたことが何度かあります。

これまでこういった支援をしてくれるリアル友達、仕事を通じて有り難いお付き合いと良い刺激をいただいているビジネス友達、同じ理念のもと同じ目標に向かって切磋琢磨してくれる友達、また私に共感してはいつも励まして力を貸してくれるＳＮＳ上の友達、そんな皆さんに支えていただいたおかげで今の自分があるんだなと改めて実感しております。

これからも変わらぬお付き合いの程、何卒よろしくお願い申し上げます。

感謝感激雨あられ。