ミスターSDGS 誠栄です！

最初に断っておきますが、先天性心疾患を抱えた息子のためにも、絶対にコロナウイルスを自宅に持ち帰れない誠榮はコロナ対策に関しては徹底しており、決して新型コロナウイルスを軽視しているわけではありません。

添付した３枚の画像は、厚生労働省が自省のホームページ上で毎週公表している「インフルエンザの発生状況について」という報道発表資料の直近版です。

例年、インフルエンザ患者が増加する時期１１月９日(２０２０年４６週)から１１月２９日(２０２０年４８週)の３週間にわたるインフルエンザ報告数を検証してみましょう。

４６週目の昨年同期9,170に対して今年23
４７週目の昨年同期15,390に対して今年46
４８週目の昨年同期27,393に対して今年46

この数値がいったい何を意味するのか、賢明な人たちはとっくに気付いていることとは思われますが、物事をしっかりと理解し、認識しなければ往々にして本質を見誤ってしまいます。

今年に限ってインフルエンザに感染した人の数がどうしてこれほどまでに激減したのでしょうか、もうこれ以上は何も申しませんが・・・。

➡️ インフルエンザに関する報道発表資料
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou01/houdou.html