ブルーカーボンとは
「ブルーカーボン」
大気中の二酸化炭素が海に吸収され、
海底泥や深海、水中植物に貯蔵された
炭素。
大変に興味深い講義を聴いてきました。
講師は『国立研究開発法人 海上・港湾
・航空技術研究所 港湾空港技術研究所
沿岸環境研究グループ長』(長っ・笑)
の桑江朝比呂博士でした。
2015年に開催されたCOP21で採択され、
世界で自主的な取り組みが求められる
「パリ協定」において、温室効果ガス
削減目標が設定されました。
日本は2030年までに26%の削減という
高い目標を設定するものの、なかなか
厳しい状況にあります。
それに伴い、世界の平均気温上昇幅を
2℃未満に押さえる努力が求められます。
先立って、意味不明な発言等で嘲笑を
買った環境大臣がリードする日本には
前途多難もいいところです(苦笑)
森林などの陸域が最もCO2を吸収する
ことはよく知られていますが、外洋や
陸棚、浅海域にも海底泥を中心にCO2
を埋没させていこうというものです。
排出を抑制するだけでは減りません。
いかに吸収させるかがポイントですね。

大気中の二酸化炭素が海に吸収され、
海底泥や深海、水中植物に貯蔵された
炭素。
大変に興味深い講義を聴いてきました。
講師は『国立研究開発法人 海上・港湾
・航空技術研究所 港湾空港技術研究所
沿岸環境研究グループ長』(長っ・笑)
の桑江朝比呂博士でした。
2015年に開催されたCOP21で採択され、
世界で自主的な取り組みが求められる
「パリ協定」において、温室効果ガス
削減目標が設定されました。
日本は2030年までに26%の削減という
高い目標を設定するものの、なかなか
厳しい状況にあります。
それに伴い、世界の平均気温上昇幅を
2℃未満に押さえる努力が求められます。
先立って、意味不明な発言等で嘲笑を
買った環境大臣がリードする日本には
前途多難もいいところです(苦笑)
森林などの陸域が最もCO2を吸収する
ことはよく知られていますが、外洋や
陸棚、浅海域にも海底泥を中心にCO2
を埋没させていこうというものです。
排出を抑制するだけでは減りません。
いかに吸収させるかがポイントですね。
