出張クリーンアップレンジャー<2>
出張クリーンアップレンジャー<1>の



続きになります。
実際の調査結果は添付データ通りです。
劣化し粉砕されては、半永久的に海中に
残り続けるプラスチックが深刻です。
何度もお伝えしてますが、2050年には
全海洋に生息する魚類の総重量よりも、
マイクロプラスチックを含むプラごみの
総重量の方が重たくなるという試算結果
も出ています。
海洋プラスチックごみ問題に取り組む
最終局面にあると言わざるを得ません。
3枚目の画像は野鳥園のすぐ隣にある
『大阪市立海洋博物館 なにわの海の
時空館』という銀色に輝く巨大なガラス
ドームなんですが、2013年に閉館した
いわゆる大阪市が遺した負の遺産です。
これを、海洋プラスチックごみ汚染改善
を推進する一大拠点に出来ないもので
しょうか・・・。
阪口秀理事、どないでっしゃろか(笑)



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