出張クリーンアップレンジャー<1>
大阪湾の咲洲にある大阪南港野鳥園で、
海洋プラスチックごみの調査と回収を
行いました。
大阪湾は現存していた干潟の99%が
消失したと言われていますが、野鳥園
は人工的に造られた干潟・湿地帯で、
多くの水鳥たちの飛来地、多くの海岸
生物たちの生息地になっています。
干潟の環境を守るために、大阪湾とは
防波堤で区切られていますが、先般の
台風21号の来襲時には、湾内のごみ
が越波に乗って、干潟内に大量に流れ
こみました。
その状況を目の当たりにした誠榮は
絶句し、とりあえずプラごみ一般ごみ
に関わらず拾いまくりました。
ごみ袋があっという間に満タンに・・・。
水鳥がこれらのプラごみを餌と間違え
食べることによる健康被害はもとより、
生命誕生の起源、母なる海をこれ以上
汚すわけにはいきません。
「オーシャン・リハビリテーション・
プロジェクト」を早急に開始しなけれ
ばならないと身を持って感じました。



海洋プラスチックごみの調査と回収を
行いました。
大阪湾は現存していた干潟の99%が
消失したと言われていますが、野鳥園
は人工的に造られた干潟・湿地帯で、
多くの水鳥たちの飛来地、多くの海岸
生物たちの生息地になっています。
干潟の環境を守るために、大阪湾とは
防波堤で区切られていますが、先般の
台風21号の来襲時には、湾内のごみ
が越波に乗って、干潟内に大量に流れ
こみました。
その状況を目の当たりにした誠榮は
絶句し、とりあえずプラごみ一般ごみ
に関わらず拾いまくりました。
ごみ袋があっという間に満タンに・・・。
水鳥がこれらのプラごみを餌と間違え
食べることによる健康被害はもとより、
生命誕生の起源、母なる海をこれ以上
汚すわけにはいきません。
「オーシャン・リハビリテーション・
プロジェクト」を早急に開始しなけれ
ばならないと身を持って感じました。


