『春木で降りはる気ぃ(=降りるつもりぃ・偽京都弁)㊦』

seiei

2023年06月16日 15:58

美味しい牡蠣ラーメンで満腹になったご機嫌な誠榮さんが次に向かった先は、春木駅と言えば最寄り駅にもなっているということで、岸和田競輪場に行かねばなるまい。

これまでに競馬場や競艇場には何度も訪れたことはあるものの、競輪は生まれて初めての体験。

最寄り駅とはいいながらも、歩くとまーまーの距離があって、やっとこさ着いたところ、係員らしき男性3名が入口にたむろしていましたが、構わずスルーして中に入ろうとすると、入場券を買ってくださいとのことでした。

「入場料が要るんや!」

わずか50円なんで、気にはなりませんでしたが。

競馬場はそれほどでもないですが、競艇場や舟券の場外発売所(大阪の都市部ならボートピア梅田)は批判を恐れずに言うと、客筋は一癖も二癖も三癖もありそうな年配の男性客がメインです。

競輪場はどうだったかというと、平日の昼間から車券を買い求めるファンは、やはり相当濃すぎると言わざるを得ません。

社会見学がてら場内をウロウロしてると、大阪・関西万博のブースが目に入り、係のお兄さんとしばらく談笑。

「まだ何にもないけど、間に合うの」
「必死のパッチで頑張ると思います」

ちょうどタイミングよく万博の入場料が発表されていましたが、大人7500円ってどうなんでしょうか(競輪場入場料の150倍・比較にならんか)

大阪大好きなんで、高くても行きますけどね(笑)

そんなこんなで競輪初体験の誠榮でした(ちなみに車券は買っておりません・おしまい)










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