『ミスターアマモ』
昨日、わが一般社団法人国際オーシャンリハビリテーション協会の理事をお願いしている和歌山工業高等専門学校の楠部真崇准教授がシンワークス泉佐野に、地元の美味しいみかんを携えて顔を出してくれました。
楠部先生とお会いするは久しぶりでしたが、次のアポがあるとのことで、残念ながらあまりゆっくりとお話しはできませんでした。
来年、大阪府と国内最大手の総合エネルギー企業と楠部先生がコラボして、何やらやらかしてくれるそうでワクワク感がハンパないです。
ちなみに「アマモ」とは、浅瀬に生息する海草で、小魚や甲殻類などの棲みかになるだけでなく、海を綺麗にし光合成を行うことで二酸化炭素を海底の堆積物中に固定したりと重要な役割を担っています。
そんなアマモが群生しているアマモ場が近年の開発に伴って激減している事実に憂慮し、あの手この手でアマモ場の再生に尽力されているんですね。
今後のさらなるご活躍、心より祈念しております。
その日の夜はある忘年会に出席し、一年の疲れが吹っ飛ぶくらい楽しかったのと、めちゃめちゃおもしろい男と知り合うことができました。
これからもよろしく、またカラオケ行きましょう。
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