『投票所入場整理券』
昨日の第26回参議院議員通常選挙は、自民党の大勝という結果に終わりました。
今後は与党を中心として、徹底的に国のため国民のため子どもたちの未来のために、最大限尽力していただきたいです。
さて、投票日に友人が投稿していた内容にハッとした誠榮でした。
どういうことかというと、投票所で整理券を渡すと順番に選挙区と比例区の投票用紙と交換されて、記入後に自分で投票箱に投函するシステムですよね。
この時に運転免許証などの身分証明書って、必要ないじゃないですか。
これってよくよく考えてみたら恐ろしいことです。
選挙に行かない人から整理券をもらったり、買い取ったりして、本人になりすまして投票してもわからないのでは・・・。
組織的に大量に買い取りを行うと、それこそまあまあの組織票になったりして(笑)
性別を違えると論外ですが、整理券に年齢の記載ってなかったような気がします(たぶん)
受付業務の係の人がたまたま投票者と面識があった場合、「あなた本人じゃないですね。無効です」と指摘されるのかなぁ。
セキュリティのあまりの低さに、なんだか闇の部分がありそうな気がしないでもないですが、現場で身分証明書を要求すると、煩わしくて投票率がますます下がっちゃうからなのかもしれません。
✽投票済証明書に赤鬼のキャラはなんでや❓って調べてみたら、「いばらき童子」という茨木市のゆるキャラでした。十数年住んでいながら今初めて知ったという全く茨木愛に欠ける誠榮です(苦笑)
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