『Fair Standard(フェア・スタンダード)』
最近、まるで自身の内面に眠っていた凶暴性が覚醒したかのようで、あるターゲットたちに対しては思わず手を出しそうになってしまいます。
こちらに歩きタバコで向かってくる人間には、スタンハンセンばりに「ウィー❗」と雄叫びをあげながらウエスタンラリアットをぶちかましたくなり、前方で歩きスマホをしてる人間には、後ろからそっと近づき抜き去り際にアジャコングばりの裏拳か振り向きざまの旋回式バックハンドブローをくらわしてやりたくなる自分が正直怖いです(笑)
いつも言っていることですが、「タバコ」や「スマホ」自体が悪いわけではなく、どこまでいっても歩きながらはあかんやろという単純な問題です。
もちろん私は非喫煙者なので歩きタバコはしませんが、「誠榮さんは歩きスマホを一度もしたことないんですか」と問われると・・・です(苦笑)
極力しないように心掛けてはいるものの、緊急時などのやむを得ない場合や立ち止まる時間が取れないくらい余裕がない場合には半無意識的にしてしまうことがあります。
こうなると、こちらが繰り出したバックハンドブローは簡単にかわされて、逆にブーメランバックハンドブローが炸裂してしまいます。
よくラジオなどでお話ししている自分で定めたブレない「公正な基準(Fair Standard)」をすべてのケースにおいて適用することが大事ですね。
人間って得てして自分に甘く他人に厳しいもので、世の中にはアンフェアな視点から身勝手な行動をする人が多いので、気をつけないといけません。
昔懐かしいアニメ「タイガーマスク」のオープニングテーマ曲の一節「フェアープレーで切り抜けて、男の根性見せてやれ」でいきましょう。
この後、淀川河川公園清掃活動に行ってきます。
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