運まで味方に

ＭＬＢのホームランダービー、オールスターゲームと大いに私たちを楽しませてくれた大谷翔平選手。

試合前の投球練習を終えてベンチに向かう際、グラウンドに落ちていたゴミをさりげなく拾うと、お尻のポケットに。

「球宴でも実践したゴミ拾い、全ての野球人へのお手本とファン感動」➡
https://www.j-cast.com/2021/07/14416138.html?p=all

彼が高校一年生の時に作成した目標達成シート、中央の「８球団からドラフト指名」されるために必要な８１の約束の中に「ゴミ拾い」がルーティーンとしてしっかりと明記されています。

日々実践することで、運まで味方にできるんです。

８１マスのほとんどがエッチな内容で埋め尽くされていたであろう高１の誠榮と比べ、まったくスキなく将来を見据えて行動していた彼はすごいです。

「ゴミを捨てない大人に、ゴミを拾える大人に」

日本中の子どもたちに、この思いが届いてほしい。