『自由』

一般的には、心のままであること。

あるいは、外的束縛や強制がないこと。

元来、人間をはじめ生きとし生けるものはすべて自由なはずです。

自分の思うがまま、気の向くままに人生を謳歌して、「ああ、楽しい一生を送れたな」「とても良い人生だったな」と神様に感謝してこの世を去れたら最高ですね。

では、自由な人生を謳歌するのにはどうすればいいのか。

いろいろな意見があると思いますが、誠榮的には以下の２点かと・・・。

１.好きなことを生業にする。
２.日々の生活に不自由しない。

これらが達成出来たなら、自由度は格段に上がるはずです。

この２つの大前提の根底にあるのは、やはりお金なんですね。

食を楽しみ、世界中を旅し、欲しい物を手に入れて、幸せな家庭と気の合う仲間を有し、いつも笑って愉快に過ごせるのは、経済的自由があってこそですよね。

そして、時間的束縛や空間的束縛を回避する最も手っ取り早い方法も、その代価をお金で支払うことです。

「金が無くとも自由に生きられる」

人里離れた山奥で自給自足の生活を送るというのなら別ですが、所詮それは綺麗事に過ぎません。

お金、お金と言って、はしたなく感じられるかもしれませんが、ここが自由に生きるための最大のポイントには間違いないでしょう。

もしもこの先お金に困ることが無いとしたら、毎日どこかでごみ拾いをしてるかもです(笑)